2015年10月28日水曜日

FLATLAND未来創造



先週末10/24-25は、
世界最大のBMX FLATLAND コンテスト
"FLAT ARK" が神戸で開催されました

http://www.flatark.com/
自分は、某日本のTOPアーティストさんの
全国TOUR参加 
自分のパートが最終日だった為、
24日のみ観戦に行って来ましたが
とにかく スゴイ盛り上がりでした! 
世界中からライダーが集い
流石に観客も多かったです!!!

ここまで、凄いコンテストは
間違い無く世界でも
内野洋平とFLATARK実行委員会
以外では成功不可能です!

ライダーの為のコンテスト素晴らしすぎる!

参加した皆さん本当にお疲れ様でした。

そんな、凄すぎる世界最高峰のコンテスト
エキスパートクラスで、、、





若干9歳の

MINATO SATO
https://www.facebook.com/Minato-Sato-BMX/

が、優勝しました!!!




そして、翌日
優勝メダル持ってわざわざ
学校終わった時間に会社に
報告に来てくれました!

凄く嬉しい!

MINATO おめでとう!

MINATOの乗るSTN ex FRAMEは
http://shop.funfancy.jp/funfancy/product_detail/index/01060026
本気の次世代ライダーの為に開発した
 正直、世界初の16inch FLATLAND FRAMEです。

未来 彼らが世界で、戦う為に開発しました。

 90年代後半までBMXの開発では、
日本は世界に遥かに劣ってました。
日本で、世界基準でビジネス出来るメーカーが
全くありませんでした。

その状況で、本当にPRO RIDERって
本当に成り立つのか??
  
自分自身この道を選んで、
ASIA人で最初に世界のプロクラスで優勝して、
最初に立ちはだかった大きな
壁が日本の当時の現状でした。

BMX PRO RIDERって、正直食えない??
 
 需要と供給バランスを考えた時に
ライダーが居なきゃ大会はあり得ない。
日本中でGET出来るBMXメーカーが無ければ
供給が不安定な海外のパーツや
海外完成車メーカーに頼るしか無くなる。
=ライダーの増加はあり得ない。

16inchでも、20inchでも
その部分は同じ。
需要と供給のバランスが重要。

ライダー。
プロダクト。
コンテスト。
ピーアール。

この部分がシーンの最重要ポイントですね。
簡単な仕事では無いですw
ま、当然 PRO は常に結果に追われ
どの世界でも一番努力してます。

その状況下で、優勝賞金500万。

と、言う大会を成功させて
完全なPRO RIDERとして生活してる

内野洋平

確実に、FLATLANDの認知度を
次の段階まで引き上げた日本人。

90年代後半の不可能を可能にした

PRO BMX RIDER

大きな大会を見て感動して、
BMXを始めるKIDS達が増加中の現在。

 数年前から、根気強く続けて来た
目標が、ようやく芽を出し始めてます。

いつか、必ず更に
もっと大きな波が、やってきます。

 BMX FLATLANDって、
本当に可能性に満ちたカルチャーです。








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